展示

9/20~11/1(12:00~18:00)、月~木 定休 No Message

概要
田湯氏が数多く描く植物の芽のようにも見える図案。ルーチンのような、おまじないのような、決まりごとのようにも見えます。 彼女自身からの明確なメッセージを知る術はありませんが、そこに何らかの思いを感じざる…

9/20~11/1 交信

概要
自然の循環の中にあるいのちの巡り、時の流れ、変容するプロセスを制作を通して見つめていきます。今年は、2023年に彫った大きな流木を社台の海の傍らに起し、あらゆるものが交わりつながる通路としての柱をたて…

9/20~9/23(10:00~17:00) 古布絵作家 宇梶静江の世界

概要
使いこまれた古い布を、絵を描くように縫いあわせる”古布絵” 宇梶氏は60歳をすぎてから制作をはじめ、赤い目のシマフクロウの作家としてセンセーショナルに取り上げられ『後藤新平賞』などの文化賞 など受賞。…

10/3 ~ 10/20(11:00 ~ 17:00)、月~水定休(祝日除く) 白老の手仕事展

概要
『白老に来たあなたに、白老だけの、素敵な出会いを。』 白老在住の工芸作家17組を集めた「白老の手仕事展」。アイヌ刺しゅう、木彫り、大漁旗を用いた作品に陶芸と、さまざまな作品が集結します。 それ…

9/20~11/1(12:00~18:00)、月~木 定休 SHIRAOI SHORT SHORT – ドキュメンタリーで紡ぎ出す、5つの白老の物語。

概要
白老町に滞在した5人のドキュメンタリー映像作家が、それぞれ5つの短編映画を制作。人の歴史、お店の成り立ち、自然の営み...この町に眠る唯一無二のストーリーを、ドキュメンタリーという真摯な表現で紡ぎます…

9/20~10/14(10:00~17:00)、月~木 定休 kan-yo studio beta

概要
これまで白老と関わり展示をしたアーティストたちや、白老に関心のあるアーティストたちを軸に、モノよりコトの方に重きを置いて、作品が生まれる…

9/20~10/13(11:00~17:00)、月~水 定休 (9/23祝日休み) 樽前山を望んで

概要
樽前山は、白老や周辺地域の文化風土に欠かせない存在であり、この地域で活動する作家達のインスピレーションの源となってきました。本展では5名のアーティストが樽前山や、人にとっての山という存在をテーマにし、…

通年公開 白老の夢

概要
畑があり、山があり、海があり、全てが白老で循環できる、その豊かなイメージを動物や魚、女の子をモチーフに表現されています。…

通年公開 歩いて巡る屋外写真展

概要
白老の東西の両端に位置する社台、虎杖浜。「いとなみの記録、土地の記憶」をテーマに、2つの前浜で行われる住民協働の写真展示プロジェクト。海風を浴びながら小さな漁村集落を歩き巡流します。…

通年公開 存在の記憶

概要
小高い丘の上に佇む遺跡の密集地でもありアイヌ伝承も多く残される虎杖浜。存在の記憶は時を跨いで訪れる者の心に語りかけ、それらは交錯しながら、今も生まれる新しい景色を記録し続けています。 …

通年公開 白老の物語

概要
本壁画の隣にある世代を超えて引き継がれた居酒屋「河庄」をテーマに、白老の物語が脈々と受け継がれていくイメージが絵に込められています。…

イベント

9/21(土)10:00-12:00 【kan-yo studio beta企画】喫茶かんよう

概要

ルーツ&アーツしらおい2024の期間限定の不定形スタジオ、『kan-yo studio beta』。
開催予定のワークショップ、対話、シンポジウム、交流会など、さまざまなアクティビティをご紹介します。

ゲスト:東京藝術大学大学院グローバルアートプラクティス専攻有志

ご自分の食べ物や飲み物を持ち寄れる方はお持ちください。手ぶらもOK。シェア歓迎!
「喫茶かんよう」とは、アーティストのお話を聞きながら、白老のおいしい食べもの飲み物とおしゃべりを堪能する企画。第一回は、白老に滞在中の東京藝術大学大学院グローバルアートプラクティス専攻のアーティストたちをお誘いしました。どなたさまもお気軽にご参加ください。

9/21(土)13:30-16:00 【kan-yo studio beta企画】目標とか思惑を超えてアートが残すものってなんだろう

概要

ルーツ&アーツしらおい2024の期間限定の不定形スタジオ、『kan-yo studio beta』。
開催予定のワークショップ、対話、シンポジウム、交流会など、さまざまなアクティビティをご紹介します。

ゲスト:
芹沢高志(とかち現代アート展デメーテルディレクター、P3 art and environment統括ディレクター)
寺嶋弘道(北海道文化財保護協会理事、元北海道立近代美術館学芸副館長)
中山よしこ(葦の芸術原野祭ASHIGEI実行委員)+ASHIGEIチーム(川村喜一、川村芽惟)ほか

進行:小田井真美(kan-yo studio共同ディレクター)

22年前に帯広市で開催された「とかち現代アート展デメーテル」の例をもとに、北海道内で過去20年程度のスパンに開催されたフェスティバルやアートプロジェクトをなぞりながら、芸術祭が地域にもたらすものについて掘り下げるシンポジウム。デメーテル展のディレクターを務めた芹沢高志さん、当時地元の美術館の学芸課長として芸術祭を見守った寺嶋弘道さん、デメーテルのボランティア経験で「人生が一転した」という中山よしこさんらが参加して、北海道、そして白老とアートの過去・現在・未来について、カジュアルに意見を交換しあいます。北海道で芸術に携わる皆さん、どうぞお気軽にお集まりください!

9/22(日)9:00-11:00 【kan-yo studio beta企画】喫茶かんよう「おかえりなさい!是恒さん」

概要

ルーツ&アーツしらおい2024の期間限定の不定形スタジオ、『kan-yo studio beta』。
開催予定のワークショップ、対話、シンポジウム、交流会など、さまざまなアクティビティをご紹介します。

ゲスト:是恒さくら(アーティスト)

料金:500円(軽朝食付き)

2022年にルーツ&アーツしらおいに参加後、ノルウェーで1年間滞在研修をおくり、国際芸術センター青森ACACでの展覧会「currents / undercurrents -いま、めくるめく流れは出会って」(9/29まで)に展示中の是恒さくらさん。鯨にまつわる記憶を辿って胆振地方を訪問中の是恒さんを再び白老にお招きして、ノルウェーの旅の話と近況を伺います。

プロフィール:広島県呉市音戸町生まれ。2010年アラスカ大学フェアバンクス校卒業。2017年東北芸術工科大学大学院修士課程修了。2018~2020年、東北大学東北アジア研究センター災害人文学ユニット学術研究員。2022~2023年、文化庁新進芸術家海外研修制度・研修員としてノルウェーに滞在。国内外各地の鯨類と人の関わりや海のフォークロアをフィールドワークを通して探り、エッセイや詩のリトルプレス、刺繍作品として発表する。リトルプレス『ありふれたくじら』主宰。

9/23(月祝)14:00-16:00 【kan-yo studio beta企画】おしゃべり「思い出?豆知識?ぼくにクマと鮭の話を聞かせてください」

概要

ゲスト:黒田大スケ(アーティスト)

料金:無料、エピソード&お茶受けの差し入れ歓迎


さまざまなプロジェクトで、10年くらい前から北海道にたびたび滞在制作をしている黒田大スケさんは、今年また、さっぽろ天神山アートスタジオの子どもプログラムの実施のために9月に来道します。この機会をとらえ、黒田さんのこれまでのプロジェクト、作品について話をしていただきます。白老に立ち寄ってみませんか?と相談したら、「幼い頃に地元の川で釣った鮭の幽霊を演じるビデオ作品を制作します。」とフットワーク軽い返事が!『クマと鮭』なんとも北海道的モチーフですが、黒田さんは、集うみなさんそれぞれに、わたしたちにとって身近なこの存在についてお話しを聞いてみたいそうです。


作品画像:電気屋の為のプラクティス
撮影クレジット:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]


「浅野のためのプラクティスa」
2022撮影:大塚敬太+稲口俊太

9月15日(日)~9月29日(日)17:00-20:30 / 満月夜市:9月15日(日)、9月16日(祝・月)16:00-21:00 TAKEURA ART PROMNADE(TAP) /満月夜市

概要

倶多楽湖の麓を有する白老の竹浦地区にて、旧竹浦小学校校庭に灯す光、TAKEURA ART PROMNADE(TAP)。期間中に開催されるちいさな夜のお祭り満月夜市は今年で2年目となり、町内外の出店者のグルメや展示販売、音楽などで賑わう。

2024年9月27日(金)~29日(日) 白老八幡神社例大祭

概要

地元のお祭りとして親しまれる白老八幡神社の例大祭。最終日(29日)の本祭では、YOSAKOI 大乱舞 IN白老が行わる。各地から60チームのよさこいチームが集まり、町内のメインストリートから境内までの華やかな大乱舞が見もの。露天や本格的なステージ、こども相撲やカラオケ大会がお祭りを盛り上げ、毎年町内外からたくさんの人が訪れる。

2024年10月6(日) 第34回しらおいチェプ祭

概要

サケの豊漁と漁の安全を祈願し、海の恵みに感謝するアイヌ民族の催事。アイヌ民族が神(カムイ)の魚(チェプ)としたサケをテーマに、アイヌ民族の古式舞踊の披露、サケを用いた伝統料理チェプオハウ(鮭汁)・チマチェプ(鮭の串焼き)の販売、アイヌ語〇×クイズ等を実施。

2024年9月1日(日) 9:00~16:00 Bike JIN祭り2024 @北海道・白老

概要

年全国各地からたくさんのライダーが集結し、規模・来場者ともに北海道では最大級のオートバイのイベント。地元の特産品の出店もあり、各メーカーのバイクの展示や試乗、ステージイベントで盛り上がる。

2024年9月7日(土)~15日(日) 飛生芸術祭2024

概要

2009年から続く「飛生芸術祭」。芸術祭であり、年に一度、森や校舎が公開される場でもある。森全体を一つの作品として考えて、年月をかけて創造された作品を楽しめる。週末の土日は森づくりの雰囲気を味わい、森を案内するツアーやワークショップ、飲食などのメニュー提供予定。

2024年9月14日(土)11:00~19:00、15日(日)10:00~15:00 しらおいポロトミンタㇻ オータムフェスティバル2024

概要

白老の「食」を楽しむイベントを開催。 ステージイベントや 白老の食を発信す るトークショーのほか、14 日は盆ダン スやミニ花火大会を実施。15 日は白老 の食をメイン景品 としたビンゴ大会を 実施し、白老の晩夏を盛り上げる。

白老に行く

札幌市

約60分(特急利用)

約60分(特急利用)

新千歳空港

約40分(特急利用)

約40分(特急利用)

苫小牧市

約15分(特急利用)

約15分(特急利用)

室蘭市

約30分(特急利用)

約30分(特急利用)

函館市

約2時間30分(特急利用)

約2時間30分(特急利用)

JR白老駅

札幌市

約60分(道央自動車道利用)

約60分(道央自動車道利用)

千歳市@新千歳空港

約40分(道央自動車道利用)

約40分(道央自動車道利用)

苫小牧市@苫小牧港

約20分(道央自動車道利用)

約20分(道央自動車道利用)

室蘭市

約30分(道央自動車道利用)

約30分(道央自動車道利用)

函館市

約4時間(道央自動車道利用)

約4時間(道央自動車道利用)

大滝

約40分(道央自動車道利用)

約40分(道央自動車道利用)

白老町
中心部