【kan-yo studio beta企画】サバイバル・ネットをいっしょに編もう!
イベント情報
- 日時
- 2024年10⽉4⽇(⾦)15:00−17:00、10月10日(木)15:00-17:00
- 会場
- 元ポロニ(⽩⽼町東町1丁⽬1−5)JR ⽩⽼駅南出⼝徒歩1分 このほか 10 ⽉ 5 ⽇〜10 ⽉ 13 ⽇の間、kan-yo studio beta(旧堀岡鉄⼯所)をはじめ⽩⽼町各地 で開催します。
- イベント概要
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渡部睦⼦は、オランダを拠点にさまざまな⼟地を訪れ、世界中の⼈々と⼀緒に⾐・⾷・住に纏わる楽しい語らいや、地元に⼈に何か教えてもらいながら制作するアートプロジェクトを展開してきました。オランダの漁師さんから⿂を捕る網の編み⽅を習い、「着れて、寝られて、⿂が取れる」⾐・⾷・住のアミ「サバイバル・ネット」を⾃ら考案し、これま でオランダ、インドネシア、中国、⽇本では⼭⼝、愛知、⼤阪、兵庫などの⼈々と交流してきました。このアミを編むワークショップを⽩⽼で開催します。美しい海に隣接した⽩⽼ならではのストーリーが、サバイバル・ネットとともに編み上がることでしょう。
●料⾦:体験無料
●講師:渡部睦⼦(アーティスト)
●助成:モンドリアン財団
アムステルダムを拠点に活動。様々な国の地域社会の⽂化やものごとを探求し、インスタレーションや即興的なワークショップ、また⾳楽家とのパフォーマンスも⾏う。その⼟地で⾒つけたものや⼈々とのコラボレーションを通して、⼟地の記憶と現実が交錯する「場」を創造する。近年の展覧会にハウス・マルセイユ写真美術館(オランダ、2018年)、のせでんアートライン(兵庫県/⼤阪府、2019年)、MANIFESTA13MARSEILLE(フランス、2020年)、シガラキマニア(滋賀県、2021年)、ネネズキー歴史博物館(ロシア、2022年)、作品集に『NETTINGAIRFROMTHELOWLAND』(HeHe出版)などがある。